アサイーの抗酸化作用でアンチエイジング

ブラジル生まれのスパーフルーツ、アサイー。
なぜ近頃日本でも話題になっているのと言えば、やはりアサイーにはアンチエイジング効果がある！と言われているからでしょう。

女性のみならず、アンチエイジング(若返り)には誰しも興味がありますもんね。
かく言う私も、アサイーの魅力に惹かれたきっかけは、郷ひろみの若さの秘訣が毎朝のアサイーではないか？というのを聞いたのがきっかけでした。

老化の原因は活性酸素による身体の酸化

人間の体は、呼吸をするたびに活性酸素を発生させています。
この活性酸素が体内の酸化を進めるのですが、人体にはこの活性酸素を取り除く"抗酸化酵素"があります。
しかし、この抗酸化酵素の力も年齢とともに衰えていき、体の酸化が進みます。つまり老化していきます。

なので、老化を抑えたい・若返りたいというのなら、人体の酸化を抑える必要があります。

抗酸化とは読んで字のごとく、酸化を抗うという意味です。
体内で酸化が進むと、シミ・くすみ・シワ・たるみ・ニキビなどの肌トラブルを引き起こしてしまいます。
そして体内で酸化が進むことを一般的に「老化現象」と呼びます。

なんとアサイーには抗酸化作用のあるポリフェノールが赤ワインの30倍も含まれているそうです。

ポリフェノールとは主に植物に含まれている栄養素で、もともとは植物が紫外線や菌等の外敵から身を守るために生まれた力なんだそうでが、
このポリフェノールを人体に取り入れることによって、以下のような効果があると言われています。

つまり、ポリフェノールが豊富なアサイーを体内に取り入れることによって、アンチエイジング効果が期待できるというわけです。