美健知箋 EPA&DHAは妊婦が飲んでも大丈夫?水銀や放射能が心配。
DHAとEPAはお子様の生育にとても大切な栄養素です。
妊娠中の妊婦の方は胎盤を通して、授乳中の方は母乳を通してお子様に栄養が届けられます。しかし、厚生労働省が定める日本人のDHA・EPAの摂取量である1000mgを毎日食事から摂るのはなかなか難しい部分があります。
また、妊娠中の方には気になる、魚に含まれる水銀の問題もありますよね。
かといって、サプリメントって妊娠中に飲んでもいいのかな?と不安になられると思います。
今回は私が「美健知箋 EPA&DHA」を製造している佐藤製薬の通販ショップカスタマーセンターに電話して聞いたことをお伝えします。
Sato通販ショップカスタマーセンター:0120-310-989
【お電話の受付時間】10時〜18時(土・日・祝日を除く)
妊娠中でも「美健知箋 EPA&DHA」を飲んでも大丈夫ですか?
結論から伝えると「妊娠中でも飲んでも大丈夫」ということでした。
カスタマーセンターの方いわく、「美健知箋 EPA&DHA」は水銀のチェックを国が定める基準よりも厳格にし、検査をしているため安全なんだそうです。また、水銀に加えて放射線やダイオキシンのチェックも併せて行っているとのことです。
さらに、独自の特許技術シームレスカプセルは、人が手を触れずにカプセル化することができるとのことで、衛生面や異物混入についても安心できるとのことです。
アンケート結果によるとかなりの割合で妊婦、授乳中の女性が既に「美健知箋 EPA&DHA」を利用されているようです。
妊娠中、授乳中の場合、1日にどれぐらい飲めばいいですか?
妊娠中、授乳中の方であっても、1日に1包飲めば大丈夫だそうです。大目に飲む必要はないみたいです。
妊娠中・授乳中は特にバランスの良い栄養摂取を心がけて、それでも足りない部分をサプリメントで補いましょう。
朝昼夜といつ飲むのが良いですか?
これは特にいつでも大丈夫のようです。
ただし、吸収率が高まるのは食事の前後なので、食事と一緒に飲むのが一番効果的だということです。
また、「美健知箋 EPA&DHA」の原料は魚油が主なので、つわりがひどい方の中には気分が悪くなる人もいるようです。そのような時は、食事の前後にこだわらずに、つわりが少し楽な時に飲んでください。とのことです。
子供の成長にはDHAとEPAは大切な栄養素
健全な脳の成長にはDHAとEPAは欠かせない栄養素です。また、最近ではDHAの摂取量が多い乳児とそうでない乳児では、しっかりとDHAを摂取していた乳児の方が視力が高くなったという研究結果もあります。
乳児はもちろんお母さんの母乳を通してDHAを体内に摂りこみます。
- 最近、魚不足だな
- つわりがひどくてご飯が思うように食べれない
- 妊娠したら急に魚が嫌いになった
などでお悩みの方は、サプリメントからの摂取も一つの選択肢として考えても良いのではないでしょうか?